同人サークル「スーパーイチゴチャン」様の作品です。
ハプニング・鉢合わせシチュ好きの皆さん…!
とんでもない名作を、いや、事件レベルの神作を見つけてしまいました…。
「最近、心から興奮できる作品に出会えてないな…」
そんな渇きを抱えている同志に、私は声を大にして伝えたい。
スーパーイチゴチャン先生の最新作『セックスクローゼット2』が、その渇きを潤すどころか、新たな扉を開いてくれる、最高の答えだと!
前作で僕らを虜にした居候ギャル・花音ちゃんが去って数週間。
主人公・亘輝くんと同じく、我々読者も心にぽっかり穴が空いていましたよね。
しかし!物語はここからが本番だったのです…!
「きっと花音ちゃんのお姉さんは…とんでもない美人で爆乳エロエロに決まってる…っ!」
FANZA
突然、いつでもヤラせてくれた居候ギャル、花音ちゃんが風のように消えて(母のもとへ帰って)数週間。
すっかり気落ちしていたのも束の間…。
日々、花音ちゃんの姉の聖羅について妄想に浸る亘輝だった。
とうとう届く花音からの嬉しいメッセージ。
「また遊びに行くからね〜!」
歓喜する亘輝。
なぜなら…もちろん、今回はお姉さんも一緒だからだ。
そしていよいよその日。
いざ、再会&対面へ!
そこには眩しいほどの奇跡が…。
花音に並んで立っていたのは
亘輝の予想と妄想のレベルを遥かに超えた花音の姉、聖羅だった。
自分のイチモツに力がみなぎるのを、静かに感じる亘輝。
当日当夜、先ずは花音との久しぶりのセックス。
激しく熱く盛り上がった2人。
深夜のトイレの快楽
を思い出した亘輝は、翌日の夜もトイレに篭り、花音からの連絡を待つのだった…。
しかし、久々の再会セックスで、口内発射に中出し…とフル稼働の疲れから寝落ちしてしまっている花音。
そうとは知らず、夜中のトイレで1人…花音からの返信を待つ亘輝だった。
花音から返信の無い亘輝の不安が頂点に達した頃…
静かにトイレのドアが開いた…。
「花音ちゃんっ!待ってたよぉ〜!」思わず声を上げる亘輝の目に飛び込んで来たものは…
トイレのドアノブを持ったまま目を見開いて驚いている…聖羅だった…。
前回同様、自慢のチンポを握りしめながら、我慢汁が漏れ出る、全裸の亘輝…。
万事休すかと思いきや、聖羅の反応は意外なものだった……。
もうね、これが本当にヤバいんですよ!
花音ちゃんとの再会セックスを終え、深夜のトイレで「次」を待つ亘輝くん。
(来るか…?来るのか…?)
この期待感と焦燥感!
読んでいるこっちの心臓までバクバクしてくる…!
そして、静かにドアが開く…。
キタッ!と思ったら、そこにいたのは花音ちゃんじゃない。
あの、妄想の中で焦がれ続けたお姉さん、聖羅さんだった…!!
全裸でイチモツを握りしめ、我慢汁を垂れ流している姿を、一番見られたくない相手に見られてしまう絶望感と、ほんの少しの期待感…。
このハプニングシチュの緊張感、スーパーイチゴチャン先生はまさに「神」の領域です。
ページをめくる指が震えました…(実話)。
前作の天真爛漫なギャル・花音ちゃんも最高でした。
でも、お姉さんの聖羅さんは、そのレベルを遥かに超越してくるんです!
主人公の妄想を「遥かに超えた」と表現される、その圧倒的な美貌と爆乳エロエロボディ…。
スーパーイチゴチャン先生の画力がここで大爆発しています。
特に、聖羅さんの驚いた表情と、その視線の先にいる亘輝くんのアングル!
妹とは違う、しっとりとした大人の色気。
それでいて、どこか危うさを感じさせる瞳の描き込み…。
「とんでもない美人で爆乳エロエロ」というモノローグに、120%の説得力を持たせる画力、本当に尊いです(感涙)。
この物語の素晴らしいところは、主人公・亘輝くんの欲望が一切隠されていないところ!
花音ちゃんがいない間、ひたすらお姉さんを妄想し続ける一途さ(?)。
再会したらしたで、フルコースで疲れ果てるまで求め尽くす情熱。
そして、深夜にトイレで一人、ムクムクしながら連絡を待つ純粋なエロス!
この「バカ正直な欲望」が、読者の感情移入をMAXまで高めてくれるんです。
だからこそ、聖羅さんとの鉢合わせシーンでの「万事休すか…!?」という絶望感が、自分ごとのように突き刺さる!
ここからの聖羅さんの「意外な反応」…。
もう、最高のご褒美としか言いようがありませんでした!
『セックスクローゼット2』は、単なるエロ漫画ではありません。
ハプニングシチュというジャンルの到達点であり、姉妹モノの新たな可能性を切り開いた、記念碑的作品です。
スーパーイチゴチャン先生、こんなにも素晴らしい作品を生み出してくれて、本当に、本当にありがとうございます…。
この出会いに、心からの感謝を。
このレビューを読んで、少しでも心が動いたあなた。
その直感を信じてください。
この感動と興奮を、ぜひあなた自身で体験してほしい。
そして、この素晴らしいサークルを、一緒に応援していきませんか?
この作品は、間違いなくあなたの「殿堂入り」の一冊になりますよ!